株式会社オウィル日本およびアジア全域でエンド・トゥ・エンドのビジネス・ソリューションを提供

ビジネスを成功させるためには、近道はありません。製品の品質と顧客満足を第一に考え、開発から流通まで多くの重要なステップを考慮しなければなりません。

東京に本社を置く株式会社オウィルは、創業以来37年間、製品サイクル全体におけるトータルなビジネスコーディネートを使命としてきました。素材供給から製品開発、納品体制の構築、新製品サポートまで、サプライチェーンの川上から川下までをカバーするのが、オウィルの強みです。

O'willは自らを多機能企業として位置づけ、効果的な販売システムと市場における適切なアイデアにより、顧客と商品が一体となる機会を創造しています。特に食品・飲料の卸売業において、専門店のきめ細かなアプローチと一般小売業の幅広い知識を組み合わせた強みと専門性を活かし、お客様にシームレスなエンドツーエンドの体験を提供します。

"ワンストップトレードサービス "が当社の強みです。私たちが扱うのは、排水処理装置や産業用大型密閉ファンなど、さまざまな原材料や環境機器です。特に飲食店などのお客様は、必要なものを当社から一括で調達することができます。原材料の安定供給、高度な専門知識、品質管理をお客様に提供します」と、オウィルの社長兼COOである伊達一樹は語ります。

お客様、特にF&B事業者の皆様は、必要なものを当社から一括して調達することができます。原料の安定供給、高度な専門知識、品質管理をお客様に提供します。

オウィル代表取締役社長兼最高執行責任者の伊達一樹

O'willは、日本におけるユニークな商社として、信頼できる新しい供給源、顧客ネットワーク、市場の可能性を確立し、クライアントに付加価値を提供しています。日本国内のトップクラスの食品・飲料メーカーを顧客とし、2022年3月期末の年間売上高は283億円です。「また、米国シアトルに事務所を構え、東南アジアでの取引も拡大しています。近い将来、F&Bと環境ビジネスの両方で、現地に関連会社のオフィスを開設したいと考えています」と伊達は指摘します。

"ASEAN地域は、力強い成長と食文化の成熟を示す、重要な市場です。日本での経験を生かすことで、東南アジアでも同じ品質のサービスを提供できると固く信じています。"

owill.co.jp/english/

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