米国国立衛生研究所のデータベース「National Library of Medicine」の記録がそれを証明している。
"Just The Berries PD (JTBPD) Corp.の設立者であるエディ塩島は、「ニュージーランドのカシスは、世界のカシスの総生産量のわずか4%を占めるに過ぎませんが、ユニークなアントシアニンの組成が多いため、他のカシスの実よりもはるかに高い栄養価を持ち、また純粋で持続可能な品質の実でもあります」と説明しています。
JTBPDは、ニュージーランド産ブラックカラントを使用した栄養補助食品の健康素材、サプリメント、機能性食品を提供する世界有数の企業です。同社は20年にわたり、NZブラックカラント協同組合と国立植物・食品研究所とともに、ニュージーランドのブラックカラントの研究、生産、流通に携わってきました。
"Plant and Food Research、ニュージーランドのマッセイ大学、日本の新潟大学、中部大学、ノースカロライナ州立大学、コネチカット大学と共同で科学的な研究を行ってきました」と塩島氏は語る。
"我々の研究では、ニュージーランドのカシスに含まれるユニークなアントシアニンとその他のポリフェノールが、視力を改善し、肥満に対抗し、アルツハイマー病、パーキンソン病、認知症につながる認知機能の低下を防ぐことがわかっています。"
"日本の多くの医師は、黄斑変性症、緑内障、白内障などの加齢性疾患の予防のために、ニュージーランド産カシス製品の日常的な摂取を推奨しています」と塩島氏は指摘する。
"プロ野球阪神(タイガース)のドクターも、視力回復のためにニュージーランドのカシス製品を愛用しています。"
また、JTBPDはニュージーランドのカシスを使った食材を世界の食品会社に提供しています。
"人々が健康への投資を続ける中で、カシスのアントシアニンを毎日摂取することは、人々の生活を向上させるでしょう」と塩島氏は結論付けた。