バンコープは、30年以上にわたり、日本の先駆的な投資家に対して、それぞれのニーズに合った金融商品とサービスを提供してきました。日本人の長期的な投資姿勢や地域経済への積極的な貢献が評価され、バンコープの顧客は長年にわたって日本人に支持されています。
「私たちは、日本ニュージーランドビジネス評議会(JNZBC)に参加し、二国間貿易を積極的に推進するなど、さまざまなレベルで日本人と接しています」と、バンコープのマネージングディレクターであるクレイグ・ブラウニー氏は語る。
"ニュージーランドへの投資を促進する役割を担う当社は、ニュージーランドに投資する日本企業と強い関係を築いており、当社のプライベートバンキングは、日本の富裕層のお客様向けにカスタマイズされています。"
バンコープのジェネラルマネージャーでJNZBC副議長のミア・エバンズは、「日本のお客様は長い間ニュージーランドで活躍されており、私たちは常に関係を強化しています」と述べています。
ニュージーランドは、効率的な税制、官民の透明性、低い輸入関税、通貨規制の欠如、変動ドル、安定した政府による強力な政治体制が特徴です。この国は今、日本の投資家の次の波を引き寄せているのです。
「世界的な金融危機以降、ニュージーランド経済は好調に推移し、今日、私たちは主要産業の法人顧客のために強力な仲介役を担っています」とブラウニー。「私たちには専門知識があり、言葉を話す日本人スタッフがいて、成果をあげようとする意欲があります。
エバンスは、「私たちは、個人のお客様に対して、さまざまな革新的な商品とパーソナルなサービス(複数可)を提供し、レジデンシーに適した一連の投資など、お客様により良いサービスを提供するために、公平なアドバイスを行います」と述べています。
バンコープは、プライベートバンキングとウェルスマネジメントに加え、オーストラレーシアで最大の独立系トレジャリーリスクマネジメントアドバイザーチームを擁しています。
エバンスは、「当社の幅広いトレジャリーサービス、フラットな料金体系、信頼できる評判により、当社は引き続き日本のお客様に選ばれるパートナーとして位置づけられるでしょう」と述べています。